コロナ禍で太ってしまった体重を早く落としたい
という方も多いはずです。

ウォーキングしても筋トレしても健康に良いことしても
体重が中々、落ちない原因は内臓の冷えです。

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内臓が冷えてるのは

車で言うと、
エンジンに不調があってうまく走らないのと一緒です。
無理矢理なんとか動かそうとしているのと一緒です。

↑著者の山口勝利さんのわかりやすい例えが素晴らしいです！

工場でいうと、
燃焼する原料を入れても工場が動かないのと一緒。

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体温が高い=内臓の温度も高いではなく6割の方が
内臓冷えてます。

内臓が冷えてると身体の機能がうまく働かないので

免疫力低下
がん
腎臓病
動脈硬化
心筋梗塞
脳梗塞
肥満
糖尿病
肩こり
腰痛
便秘
胃もたれ
イライラ
集中力の低下の原因になります。

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内臓温度をあげるメリット

①老化に効く…活性酸素の毒性を打ち消したり新陳代謝が活発
脳の老化の進行を遅らせる

②痩せやすくなる…基礎代謝があがる

③病気を予防する…免疫力が上がり疲れに強い身体になる。

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内臓温度-1℃で免疫力-30%、基礎代謝-15%

基礎代謝-15%でおにぎり1個分になるので
1ヶ月ですと30個で5,400kcalも蓄積されます！

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内臓にも毛細血管が張り巡らされており
身体の99%は毛細血管。

血管を道路に例えると、、、

動脈・静脈=高速道路
毛細血管=一般道路や路地

自宅に荷物を届けるには一般道路や路地を走ります。
その道がないということは血管でいうと血流が悪く栄養、酸素が届かない。（荷物が届かない）

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この血流が良くなると血液の中の白血球がしっかり働いて免疫力がアップします。
何故なら白血球は免疫力の主役だからです。

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元気で長生きするには内臓を温まることを意識しましょう😄

内臓を温める食材…根野菜、生姜、ヒハツ（胡椒）
朝が1番体温低いので常温又はホットにしてはちみつ生姜や
ホットレモン🍋にしてみても良いかと思います。

※効果には個人差がございます。